アラフォー新米パパのコツコツ投資日記

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【がん保険の選び方&おすすめ商品2017】がん治療の現状から分かりやすく解説!!

投稿日:2017年9月30日 更新日:

こんにちは。アラフォー新米パパのKAZUです。

今年の五月に長男が生まれて、子育てと今後の生活設計に四苦八苦しております。

家族が増えた為、今までの保険では将来が不安だ・・・ってことで、最近、保険を見直しましたので、お話したいと思います。みなさんご存知のあたりまえのことを書いていきますが、少しでも参考にしていただければ幸いです。

今回は、「がん保険の選び方」についてお話します。

まず、「がん保険」を選ぶにあったて、がん治療の現状がどんなものか知っておくことが重要です。



1.がん治療の現状

がん治療は、大きく分けると「手術」、「放射線治療」、「抗がん剤治療」があります。

以前は「手術」だけでなく、「放射線治療」や「抗がん剤治療」も入院での治療が主でありましたが、近年では、医療技術の進歩に伴い通院での「放射線治療」、「抗がん剤治療」が可能となり、通院治療の割合が増加しています。

したって、最近では入院よりも通院に特化した商品が人気化しています。

次に、がん保険の保障内容について説明します。

2.がん保険の保障

がん保険の保障には、「がん診断給付金(一時金)」、「がん通院給付金」、「がん手術給付金」、「がん入院給付金」、「先進医療」、「保険料払込免除」などがあります。

①がん診断給付金(一時金)

癌と診断された時に受け取れるまとまったお金。50万円や100万円など加入商品やプランによって様々です。商品によって、受け取れる頻度や受け取れる条件が違います。また、癌でも上皮内新生物(※1)は給付される金額が違う場合が多いです。

ここで、悪性新生物(がん)と上皮内新生物について説明します。

※1)<悪性新生物と上皮内新生物の違い>

<悪性新生物>

がん細胞が進行し、粘膜の一番下にある基底膜を破壊した状態。血液やリンパ液にのって他の臓器に転移する。

<上皮内新生物>

がん細胞が粘膜の一番上の上皮に留まり基底膜を破壊していない状態。手術やレーザー治療で治癒が可能。再発の危険も非常に低い。

②がん通院給付金

通院治療のみでも給付されるお金。がん治療の現状で説明しましたが、通院治療の割合が増加してきていますので、保険によっては「放射線治療」、「抗がん剤治療」、「ホルモン剤治療」などに対応する商品も増えてきました。

③がん手術給付金

癌の手術をした場合に受け取れるお金。10万円や20万円など加入プランによって様々です。

④がん入院給付金

がんの治療で入院した時に受け取れるお金。加入プランと入院日数に応じて給付されます。プランによって、一日5千円や1万円と様々です。

⑤先進医療

癌の先進医療である「重粒子線治療」や「陽子線治療」などを受けられた時に給付されるお金。先進医療は、実験段階の治療法で、保険適応になっていませんし、癌の先進医療費は約300万円と高額です。また、「重粒子線治療」や「陽子線治療」を受けられる病院は全国に数か所しかなく、患者が先進医療を希望したとしても医師が効果を期待できなければ受けることができません。

⑥保険料払込免除

癌と診断された場合、支払いが免除されます。商品によって、上皮内新生物でも免除されたり、されなかったりします。

 

がん保険の保障について説明したところで、ではどこを重要視すればよいのでしょうか。次に、がん保険を選ぶ上での重要なポイントについて説明します。

 

3.「がん保険」を選ぶ上での重要なポイント

私が、「がん保険」を選ぶ上で重要視したのは、「がん診断給付(一時金)」、「保険料払込免除」です。

がん治療は、他の病気と同じように、原則として医療費は3割負担で高額療養費制度(※2)も利用できます。しかし、癌は命に係わる病であり、場合によっては、保険の効かない保険適応外の「抗がん剤治療」やメンタルケア、民間療法などの様々な治療を実施する可能性があります。

※2)高額療養費制度とは
健康保険証を持っている人であれば、1か月の医療費が一定額(自己負担限度額)を超えた分が、あとで払い戻される制度です。たとえば、年収が約370万円~770万円の人だと1カ月の医療費(3割負担)が8万100円を超える分は1%の負担で済みます。

 

したがって、「がん診断給付金(一時金)」で、まとまったお金があれば、何にでも使えて勝手がいいと考えます。

 

①「がん診断給付金(一時金)」のポイント

♠癌は再発のリスクがある為、「がん診断給付金」の給付頻度は重要だと思います。最近では、一年に一回受け取れる商品もありますので、できるだけ頻度の多い商品を選ぶといいでしょう。

♠また、給付条件も、「癌と診断された場合に給付」、「癌の治療を目的に入院した場合に給付」など様々ですが、最近では、通院治療が増加している為、「癌と診断された場合に給付」がベストですね。

♠医療の進歩に伴い上皮内新生物のような初期の癌でも発見できるようになってきましたので、給付金額が上皮内新生物でも減額されない保険商品を選ぶといいでしょう。

 

次に、「保険料払込免除」についてですが、癌になって仕事が出来なくなり、保険料を支払うことが難しくなる可能性がありますので必要だと考えます。

②「保険料払込免除」のポイント

♠上皮内新生物では、免除にならない商品もありますが、先ほど説明したように、医療の進歩に伴い上皮内新生物のような初期の癌でも発見できるようになってきましたので、上皮内新生物でも免除になる保険商品を選ぶといいでしょう。

 


4.おすすめ「がん保険」

①メットライフ生命「ガードエックス」

基本保障は、「がん治療保障(一時金)」と「ホルモン剤治療保障」、「がん通院保障」です。手術、抗がん剤治療、、放射線治療を受けた場合、「がん治療保障(一時金)」100万円を受け取れます。上皮内新生物の場合は50万円と減額されます。受け取れる頻度は、年1回を限度に全5回です。「保険料払込免除」に関して上皮内新生物は対象になりません。

→保険料が安く、上皮内新生物では減額されるものの一時金が年1回給付でき、しかも通院保障が基本保障に入っているのはうれしいですね。バランスがよく検討の余地があります。30歳男性で、主契約である一時金100万円、ホルモン剤治療保障、通院保障に、特約の支払免除と先進医療を付けても月々¥2,328円です。

 

②チューリッヒ生命「終身ガン治療保険プレミアム」

基本保障の主契約が、「放射線治療給付金」と「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」で、1カ月に10万円~60万円の設定ができます。また、一時金は、50万円~100万円の範囲で設定でき、上皮内新生物でも同額です。初回はがんと診断で給付、二回目以降は、癌治療で入院した場合、2年に1回を限度に回数無制で給付されます。「保険料払込免除」に関して上皮内新生物は対象になりません。

癌の通院治療の割合が増加している現状を意識した保険です。特約で、一時金や保険料支払免除、先進医療を付けても保険料が割安です。30歳男性で、主契約である「放射線治療給付金」と「抗がん剤・ホルモン剤治療給付金」を1カ月につき10万円とし、特約の一時金100万円、支払免除と先進医療を付けても月々¥2,557円です。

 

③メディケア生命「メディフィットplus」

8大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患・慢性腎不全・肝硬変・慢性膵(すい)炎・糖尿病・高血圧性疾患)又は3大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)に備える保険。基本保障の主契約が、8大疾病又は3大疾病の一時金で、10万円~100万円の範囲で設定でき、1年に1回を限度とし回数無制限で給付されます。また、上皮内新生物でも給付金額は同額です。「保険料払込免除」に関して上皮内新生物でも対象となります。

→8大疾病又は3大疾病に備えることができて、一時金が1年に1回を限度に回数無制限で給付できます。また、上皮内新生物でも一時金は同額給付で保険料支払免除も対象です。保険料は他に比べて多少割高ですが、今回私が調べた保険では、一番保障が充実しておりお勧めの保険となっております。30歳男性で、主契約を3大疾病にした場合、一時金100万円に、特約の支払免除と先進医療を付けても月々¥2,781円です。

 

④朝日生命「スマイルセブンα」

癌を含む7大疾病(癌、急性心筋梗塞、脳卒中、糖尿病、高血圧性疾患、慢性腎不全、肝硬変)に備える保険。基本保障の主契約が、7大疾病の診断一時金で、30万円~500万円の範囲で設定でき、2年に1回を限度とし回数無制限で給付されます。また、上皮内新生物でも給付金額は同額です。「保険料払込免除」に関して、7大疾病で免除となりますが、上皮内新生物は対象になりません。

→癌の他に心臓病や脳卒中に割安で備える事ができる保険です。一時金が2年に1回を限度に回数無制限で、上皮内新生物でも同額給付で安心です。30歳男性で、主契約である一時金100万円に、特約の支払免除と先進医療を付けても月々¥2,614円です。


5.まとめ

今回は、「がん保険の選び方」についてお話ししました。

 

癌に関しても、他の病気と違う訳ではないので、高額医療制度が適応されますが、手術後の放射線治療や抗がん剤治療、その上、再発の危険性があり、長期間の治療が必要になります。

また、癌は死に繋がる病気であり、保険外の治療や施術、メンタルケア等の選択肢を増やす為にも備えておくべき保険だと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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